釜石市議会 2018-09-20 09月20日-06号
予算執行に関しましては、重点施策である災害復興公営住宅建設を初めとして、土地区画整理事業、学校建設事業、市民文化会館災害復旧事業、海岸施設災害復旧事業など、震災対応事業ですが、災害復興公営住宅は完成率90%を超えて、東部地区における災害復興公営集合住宅、両石地区の戸建て災害復興公営住宅の完成を待つだけとなり、定例会のたびに完成のおくれが問題となっておりましたが、現状を見るに評価に値するものだと考えます
予算執行に関しましては、重点施策である災害復興公営住宅建設を初めとして、土地区画整理事業、学校建設事業、市民文化会館災害復旧事業、海岸施設災害復旧事業など、震災対応事業ですが、災害復興公営住宅は完成率90%を超えて、東部地区における災害復興公営集合住宅、両石地区の戸建て災害復興公営住宅の完成を待つだけとなり、定例会のたびに完成のおくれが問題となっておりましたが、現状を見るに評価に値するものだと考えます
災害復旧費の減は、市民文化会館災害復旧事業、海岸施設災害復旧事業、唐丹地区学校等建設事業などの減によるものでございます。 災害復旧費では、新たな事業として、根浜海岸観光施設災害復旧事業を計上しております。 第12款公債費は23億7110万円で、前年度より5500万円、2.4%の増となっております。
第11款災害復旧費には、平成29年10月の完成に向けて、精算に伴う事業費を増額しようとする市民文化会館災害復旧事業を計上しております。 これらの財源として、歳入には、歳出充当特定財源のほか、地方交付税の増額、東日本大震災復興交付金基金繰入金などを計上して、予算を編成しております。
その主な事業としては、災害公営住宅建設事業、土地区画整理事業、防災集団移転促進事業、学校建設事業、市民文化会館災害復旧事業などが挙げられます。とりわけ災害公営住宅建設事業においては、平成27年度末までに整備予定戸数1314戸の35%の完成に過ぎなかったものが、28年度中には86%の1127戸が完成予定となっています。
災害復旧費の増は、学校等建設事業、市民文化会館災害復旧事業などによるものですが、災害復旧費では、新たな事業として、小佐野学童育成クラブ災害復旧事業を計上しております。 第12款公債費は21億5403万円で、前年度より1億800万円、5.3%の増となっております。 第13款諸支出金は1億円で、前年度より5000万円、33.3%の減で、災害援護資金貸付金を計上しております。
第2表債務負担行為補正には、来年度以降の事業完了を予定する市民文化会館災害復旧事業など3事業を追加計上しております。 第3表地方債補正には、今次補正予算による起債対象事業の追加及び変更に伴う市債発行額の調整を計上しております。 7ページをごらん願います。
4項文教施設災害復旧費、2目社会教育施設災害復旧費2億6,014万7,000円の減額は、市民文化会館災害復旧事業の実績見込みによるもので、特定財源の国庫支出金をあわせて減額するものです。 5項その他公共施設・公用施設災害復旧費、3目観光施設災害復旧費100万円の減額は、観光誘導看板災害復旧事業の実績見込みによる補正です。
第11款災害復旧費には、桑ノ浜漁港の物揚場及び臨港道路に係る復旧工事を進めるとともに、現場精査による工事量の増加及び単価の上昇に伴って不足が生じた事業費を増額する漁港災害復旧事業や、フロントプロジェクト1のエリア内に整備を予定する市民ホール(仮称)の実施設計を行う、市民文化会館災害復旧事業などを計上しております。
4項文教施設災害復旧費、2目社会教育施設災害復旧費4億3,258万円の減額は、市民文化会館災害復旧事業等の実績見込みによる補正で、特定財源の国庫支出金及び震災復興基金をあわせて補正するものです。 5項その他公共施設・公用施設災害復旧費、2目消防施設災害復旧費256万2,000円の減額は、消防施設災害復旧事業の実績見込みによる補正で、特定財源の国庫支出金をあわせて補正するものです。